ごあいさつ

 当店は、慶応二年(1866年)、長崎市万屋町(現在は浜町)で、吉田宗吉信武が「吉宗」を屋号として、茶碗蒸し・蒸し寿司専門の店を開業したのが始まりです。
 食文化豊かな長崎で育まれた当店の茶碗蒸し・蒸し寿司は、吟味された材料と独特の手法で調整し、その素朴な味はお客様に庶民の味として親しまれております。

 5代目社長であり、母でもある 吉田久子がいつも話していたことですが、私もこの言葉を自分のものとして、継承していくべく、日々努力しております。
長崎の山海の幸を生かした家庭的な味をご賞味いただきたい…
創業以来140余年、暖簾の重みを受けとめながら、初代宗吉から脈々と流れる茶碗むしへの思いは、変わることなく受け継いでいきたいと思っております。
 又、その伝承の味は、長崎の味として、ご贈答品を開発・販売し全国の皆様に喜ばれております。
長崎の地に育くまれた庶民の味、一筋に変わらない伝統の味をどうぞご賞味下さい。
本日は吉宗のWebサイトへおいで下さって、ありがとうございました。

6代目 吉田 徹